製造所 |
大阪砲兵工廠、三菱重工、
日本製鋼所、神戸製鋼所、汽車製造等 |
製造数 |
約450両(1933年〜1838年)
(甲型:298両、乙型:106両の説もある。) |
乗員数 |
4 名 |
エンジン |
空冷V6ディーゼル120馬力 |
武 装 |
90式57mm戦車砲及び91式6.57mm車載機関銃×2 |
使用期間 |
1933年〜1945年 |
使用部隊 |
戦車第1・2・3・4・5・6・7・8・10連隊、関東軍、各戦車学校及び補充部隊の一部
(赤字: 未確認) |
備 考 |
※ 日本初の量産戦車、完全な国内設計と言っているが、イギリスのビッカースMkCのコピーと言うのが自然かもしれない。
(日本では、模倣対象物の完全コピーではなく、それ以上の物を作るため、コピーではなくオリジナルと言う。)
※ その他、各戦車連隊では、員数外(編成定数外)や簿外品(帳簿に載っていない物)として、現地の補給廠等で
保管
していた可動する89式中戦車等の旧式戦車を受領し、終戦まで使用し続けた。 |